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        2011-05-30       復活、長刀コンコルド

中古で買ったためにニブのかみ合わせがすこぶるわるかったセーラーのプロフェッショナルギア金 長刀コンコルドを引っさげて、 NAGASAWA 梅田茶屋町店 へ行ってきました。
今日はここでセーラーの ペンクリニック が開催されていたのです。

ペンドクターは研ぎ師の長原幸夫氏。
セーラーの オリジナルペン先 の調整にはやはりその道の人に見てもらうのが一番だということで、ずっとずっと温めていました。

どうにか台風も過ぎて、雨も止んで、風はあるけど出かけるには問題ありません。
セーラーのペンクリニックは混雑するという話でしたので、日曜と月曜の日程のうち平日10:00到着を目指して出発しました。

ちょびっと迷って5分くらい遅れて到着、私にしては上出来です。
なのに、もう先客が3人いらっしゃいました。
さすがはセーラーと感心しながら順番待ちの紙に名前を書いて店内を見回っていると、後からお客さんが来るは来るは。
あと少し迷ってたらたんまり待つことになっていたかもしれません。

それにしても、前後で並んでいる方々はいかにも貫禄があって、後ろではセーラー創立100周年記念の CLEAR CANDY を大人買い、前ではごっついブライヤーを取り出し、横では立派な箱に万年筆がびっしりと。
こぎれいなのは(大安売りで)買って初めて土を踏んだ靴だけの庶民には、地に足が付かない様子でした。

さて、順番が来ました。
プロギア コンコルド、大丈夫、そこそこの上物のはず…中古だけど。

渡すやいなや、ニブを引っこ抜いて指でグニグニ、ハンマーを取り出してコンコン、円形のヤスリみないなのでスリスリ。
電動式の研磨機を動かしたら、豪快に研いでもらって完了しました。
時計は見てませんでしたが、だいたい20~30分はかかったかと思います。
いわく一から調整し直したとのこと、やっぱりよっぽどひどかったんですね。
おかげで見違えるほどよくなりました。

ありがとうございました!

直してもらっている間、並んでいるおじさま方も参加して、色々貴重な話を聞かせてもらいました。
私の前にいた人がコレクターの間では超の付く有名人だったとか、万年筆を購入する際に奥さんの目をかいくぐるハイレベル(?)なテクニックとか。
いやはや、実に奥が深いですねえ。

そうそう、この店では他の100周年記念の万年筆も扱っていて、伊豆七島・御蔵島産の銘木を使った 島桑 だけでなく、400年の伝統を持つ有田焼を使った 有田焼-染付桐鳳凰-文具セット までディスプレイされていました。
有田焼はキッチリ定価でしたよ、1050000円
万々が一試筆させてもらえたとしても手が震えて落っことしてしまうことうけあいの価格、逆さに吊るしても買えないけど、この目で拝めただけでも幸せでした。

でも、CLEAR CANDYは試筆できました。
値段の割にはしっかりしてましたが、いかにも鉄ペンらしいガチニブでした。
残念だけど、私の手には合いそうにありません。



帰ってから。

改めてプロギアを使ってみると、確かに引っ掛かりはなくなっていましたが、若干のざらつきが感じられました。
これはおそらく、ペン先が約50度前方にもたげている構造によるものだと思われます。
私の筆記角度はおよそ45~50度、普通に持ってもペン先は垂直に近い角度で紙に接することになります。
それでもちゃんと書けるんですから、職人技ここにありです。
でも、やっぱり表書きはちと苦しい…これに会場で気付けなかったのは不覚でした。
試筆用の紙はいつも使っているルーズリーフより分厚く、インクもよく吸い込むのににじみにい上等な紙だったから気付けなかったのかもしれません。
一応、いつもの紙は持参していたんですけど、雰囲気にのまれて完全に忘れていました。

でもまあ、不都合はありません。
コンコルドの真骨頂は裏書きですしね、こちらはバッチリでしたから。
裏側の細長い三角形が作り出す極太からのハネ、止め、払いは、他にはない筆跡を生み出します。
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